ふくちゃんブログ

人生毎日勉強!3人の育児中のアラフォーママふくちゃんが、日々の学びを発信する雑記ブログです。

身体を中から温めよう!

おはこんばんちは。

3人育児初心者のアラフォーママ、ふくちゃんです。

 

今週のお題】を少し楽しみにしている自分がいます。笑

秋どこ行ったん「急に寒いやん」ということですが、自分が思ってたこと、しゃべってたことがそのままお題になっているので笑ってしまいました。

 

急に寒くなって生活で変わったことといえば、すぐに毛布を出した、子どもたちの長袖を出したということ。

 

そして、飲み物が変わりました!

今年の7,8月は妊娠後期だったこともあってか、とにかくキンッキンに冷えた飲み物、炭酸水ばかり飲んでいました。

大好きなコーヒーも9月頃まではアイスコーヒーでした。

また、氷を無償に食べたくて、ガリガリ氷を食べまくってました!

ほんとは身体冷やしちゃだめなんですけどね…💦

 

そして、先週くらいから急に寒くなってからは、とにかく白湯。

電気ケトルで沸かしたお湯を少し冷まして、保温ポットに入れてそれを飲んでます。

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飲むときにしょうがパウダー入れたり、よもぎ粉末入れたりして、とにかく身体をあたためる、と言われるものを取り入れてます!

 

朝は紅茶にしょうがパウダーとはちみつ入れて飲んだり…。

 

寒い冬、着込んで寒さ対策もいいですが、身体を中から温めて健康に過ごしたいです!

 

産褥期とは?無理してはいけないってどのくらい?

おはこんばんちは。

毎日3人の子どもたちの育児に奮闘しています、ふくちゃんです。

 

結婚当初から、授かることができるなら子どもは3人欲しいな~と思っていました。

授かりやすい体質という訳ではないですが、治療等に通うことなく第1子、第2子と出産し、今年8月に最後(のつもり)の出産を終えました。

 

出産のたびに言われるのが、「産後無理をしてはいけない」ということです。

 

産褥期(さんじょくき)とは?

産後、身体が妊娠前の状態に戻るまでの期間のことを言います。

一般的には6~8週間くらいを指すことが多いですが、産後の回復具合は自然分娩、帝王切開などの分娩の方法によっても異なりますし、個人によって異なります。

 

出産はよく「鼻からスイカを出す」と言われたりしますが、それくらい身体に負担がかかる、というたとえだと思います。

また、「全治8か月の交通事故」にあったと思ってもいいくらい身体がボロボロになっている、という表現されることもあります。

 

また、身体だけではなく、ホルモンバランスの変化や、赤ちゃんがきたことによる環境の変化などで精神的にも不安定になりやすい時期です。

 

産褥期、どう過ごすべき?

理想はとにかく休む!できるだけ休む!ことです。

できるなら、1ヶ月検診で医師に「問題なく回復しています」と言われるまで休めるのが理想だと思います。

赤ちゃんのお世話以外はとにかく休んだほうがいいです。

でも、そういう訳にもいかない方もいらっしゃると思います。

ふくちゃんもそうでした。

夫はもちろん働いていますし、義母も働いていました。また、実母を早くに亡くしているため、産後がっつり頼れるひとはいませんでした。

それでも、夫や義母に家事などやってもらい、なるべく休むようにがんばりました。

自分の中での目標が「産後2週間は新生児のこと以外できるだけ何もしない」でした。

約2週間はなんとかほとんど寝る、という状況を作れたかな、と思います。

 

よく聞くのが「水仕事をしてはいけない」「目を使ってはいけない(字を読んだりテレビを見たり)」「重いものを持ってはいけない」ということです。

後ろの2つはなんとかできそうなんですが、水仕事となると家事ほとんどできなくなってしまいますよね💦

この水仕事、昔は水仕事しようとすると井戸で水を汲むことから始まっていたため、重いものを持つ、とイコールだったみたいです。

 

頼れるものには頼って休もう。

仕事やいろんな事情で家族に頼るのが難しいかたもいらっしゃると思います。

今では地方自治体のほうで子育て支援も充実しているところも多いと思いますし、食べ物なら冷凍食品、お弁当、など配達してくれるところも多くなってきていると思います。(住んでいる地域によって差はあると思いますが)

少しでも産後ママの負担を減らせるよう、いろんなサービスを利用するのもいいと思います。

 

※こちらの情報はふくちゃんの経験、産科での指導をもとに書いたものです。実際に身体の不調等気になることがある場合は受診して医師の判断を求めてください。

 

臍肉芽腫(さいにくげしゅ)って知ってますか?赤ちゃんのおへそ

おはこんばんちは。

日々3人育児に奮闘中!アラフォーママ、ふくちゃんです。

 

3人目を出産してもう2カ月以上経ちます。

振り返ってみると、第1子のときはすべてが初めての育児。

初めてのことに戸惑いながら手探りでした。産後1カ月はほんとうに精神的に病んでいたな、と思います。

3人目になると多少余裕も出てきて、かわいいばっかりです。

でも同じ子どもじゃないし、同じ子育てはないなーと感じます。

3人目でも☆育児初体験☆をすでに何度か経験しています!

 

その中でも、出産後一番最初に戸惑ったのが、臍肉芽腫(さいにくげしゅ)というものになったということです。

 

臍肉芽腫(さいにくげしゅ)とは?

へその緒が取れた後に、へその緒の組織の一部が残って増殖した状態。だそうです。

写真を撮りそびれたので、絵だけでも…👇💦

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1人目、2人目のときは家でへその緒が取れたあとは、おへそは乾いていました。

ところが今回はおへそのじくじくしたのがまだ残っていました。しかも上の写真の絵のように、おへその真ん中に米粒くらいの大きさの赤いお肉みたいなのが残っていました。

痛そうに見えたのですが、痛くはないそうです。

 

症状は?

このように症状は、おへその中に赤いいぼのようなものができるのだそうです。じくじくしていたり、出血することもあるそうです。大きさはうちのように小さいものからおへそいっぱいに大きいものもあるそうです。

 

治療は?

産後2週間検診のときに小児科の先生に「芯が残ってるね。」と言われて軟膏を処方されました。

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大きさによって焼いたり、糸で縛って取り除いたりするそうです。

 

軟膏を1日2回塗っていたら、1週間ほどでなくなりました。

 

小児科の先生に何が原因でなるんですか?て聞くと、それは難しいね~と言われました。そして、そんなに珍しいことではないそうです。

 

3人子どもを育てていても、自分の子どもが経験していないことはわからないものだな、と思いました。

 

※このブログの情報はふくちゃんが小児科の先生に聞いたこと、ネット上の情報などを整理して書いたものです。参考程度にお願いいたします。

 

娘の成長~歯科でのできごと~

おはこんばんちは。

日々3人育児に奮闘するアラフォーママ、ふくちゃんです。

 

うちの娘、現在5歳です。

先日娘の成長を感じるできごとがありました。

3歳直前のときに乳歯に虫歯ができてしまい😢、

治療を受けた経験のある娘は歯医者さんをとてもこわがっています。

定期検診ですら口を開けはするものの、先生の手が伸びてくると、こわがってじたばたしてしまいます。それで余計に怒られます💦

 

そんな娘が、久しぶりに行った歯医者さんでとんでもない成長を見せてきました!

その日は治療もあったのですが、じっと口を開け、先生の言うことに「うん」とか「はい」とか答えながら、しまいには笑いながら話すほどの余裕ぶり。

隣で2か月の子を抱っこしながら見ていて、その成長ぷりに涙をこらえるのに必死でした。笑

治療が済んだらおもいっきり抱きしめたいほど、うれしかったです!

(首すわってない子抱っこしてたので無理でしたが💦)

 

何が彼女を成長させたんだろう…?

もしかして2カ月になる弟を連れていったのが良かったのかな?

歯科の先生も最初に「おねえちゃんになったんだね~」と話しかけてたし。

長男には優しくしたり、いじわるしたりするんですが、さすがに5歳も離れている弟を目の前にすると母性本能とか、おねえちゃんになった自覚が芽生えるんでしょうか。

それとも単に慣れたのか?この日は、車の中で「もう少しで歯医者だよー」と言ったときも、「やったー」と返ってきました。

心の中で、強がってるな…と思っていたのですが、ほんとに一切泣いたり暴れたりしなかったので、急な成長に驚きました。

 

治療が終わってすぐに抱きしめることはできなかったんですが、「感動して泣きそうだった。びっくりした。うれしかった。」と伝えました。

長女もうれしそうで、「今日泣かなかったよね。」と、家に帰ったあと仕事から帰ってきたパパに何度も伝えていました。笑

 

まだまだ子どもできないこともたくさん。割り切れないこともたくさん。

でも確実に、着実に成長していると思うとうれしくもあり、寂しくもなるふくちゃんでした。

人気マンガ【鬼滅の刃】キャラクターの衣装作ってみた。

 おはこんばんちは。

3人育児中のアラフォーママ、ふくちゃんです。

 

10月はハロウィーン🎃月間ですが、今年はあまりそのムードを感じていません。(感じ方には個人差があります。笑)

コロナの影響なのか、まだ2カ月の子どもがいて自分があまり外に出れていないからか…

きっと両方ですね!

 

鬼滅の刃、すごい人気ですね。

先日始まった映画「無限列車編」も、すでに「千と千尋の神隠し」の興行収入の最速記録を越したとかっていうネットニュースも見ました👀

 

ふくちゃんも単行本は1巻から最新巻22巻まで買って読みました。

読み始めると止まらずに読み進めてしまいますね!

 

そんな「鬼滅の刃」の風を我が家に持ってきたのは、

なんと!5歳の娘です。

上に兄弟のいるお友だちからの情報なのか、今年に入ってから?

鬼滅の刃」「炭治郎」「ねずこ」…など言うようになりました。

そんな中、コロナの影響で自粛を余儀なくされた3月、4月頃。

ずーっと家にいるものの、年齢を重ね、体力もなくなってきている中の妊娠期間でなかなか子どもたちと遊んであげられないふくちゃん。

割り切って仲良く遊んでいる長女(5)と長男(2)。「鬼滅の刃ごっこなんかもしているので、息抜きと子どもたち喜ばせるために、羽織りを作ることにしました!

ハンドメイドは好きですが、完全自己流。

型紙を作る前に生地買っちゃいました。

で、適当に作り始め、袖の長さが全然足りないので、残りの生地をあてて少し袖を伸ばしました。笑

炭治郎、善逸は今90サイズくらいの息子が来て5分袖くらい。

後で作った胡蝶しのぶさんのは、100サイズの娘が袖ぶかぶかくらいです。笑

胡蝶さんの衣装はほんとは袖もグラデーションになっているのですが、そこも諦めました。

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今年、もし子どもたちがハロウィーンにお呼ばれされたら、という考えもあり作りましたが、今年はハロウィーンお呼ばれはなさそうです。笑

でも子たちは普段から着て遊んでるので作ってよかったです!

善逸は人気がなくて、なかなか着てくれませんが…

 

マスクの欠かせない生活になってきてしまい、ダブルガーゼ生地のマスクも作ったのでまた機会があれば載せたいと思います!

 

読んでいただきありがとうございました!

 

 
 

産後2ヶ月、乳腺炎になりました。〜母乳外来行きました〜

こんにちは。3人育児中のアラフォーママ、ふくちゃんです。

 

前の記事には乳腺炎になった話を書きました。

 

hukuchan.hatenablog.com

 

2人目の乳腺炎のときは自力で治したふくちゃんでしたが、

今回はしこりとそこに少しの痛みが残ってしまっため、ほったらかすのはよくないと思い、母乳外来に行くことにしました。

 

どこに行くか、だいぶ悩みました。

出産した産婦人科か、「桶谷式」か。

「桶谷式」は母乳育児を推奨している専門の母乳外来、というように認識しています。

こちらに通って、自分の胸の状態をきれいにして最後の授乳を終えたいという希望があるからです。笑

通える距離に2か所の「桶谷式」を見つけました。どちらのHPも魅力的に感じました。

ところが、わたしが母乳外来に行きたいと思った木曜日どちらもおやすみ。

なるべく早く診てもらいたかったので、今回は出産した産婦人科に行くことにしました。

 

 出産したとき、退院する前に指導があった通りに、朝に病院に電話して予約しました。

 

先生にまず診てもらってから、助産師さんにマッサージしてもらいます。と案内されました。

妊娠期間、下からの検診もありましたし、出産もこちらで2度経験しているのですが、胸を先生に見せたことはないので、とうとう胸まで見せなあかんくなったかーと、変な緊張をしてしまいましたが、

先生は問診だけでした。笑

 

そしてここからが本番。

助産師さんとともに別室に入り、今回問題を抱えている左胸を出しベッドに横になりました。

そして、助産師さんによるふくちゃんの乳しぼりが始まりました。

マッサージされているところから最初は垂れるように出ていたお乳ですが、途中からはぴゅーぴゅー飛びました。途中助産師さんの眼鏡についてしまい、なんだか申し訳なかったです💦

マッサージされながらいろんな話をしてくれました。

その助産師さんいわく、乳腺炎

①乳汁がうまく出ずに乳腺内にたまってしまう、うっ滞性乳腺炎と、

②乳腺に細菌が入って感染を引き起こす化膿性乳腺炎

があると言います。

そしてふくちゃんの場合は、乳頭に傷もみられないし、白斑(乳腺の出口のところが白く固まるもの、痛みを伴うものもあるらしい)もないから、前者のうっ滞性乳腺炎だろう、とのことでした。

熱が上がるくらいだったので、自分の乳腺は化膿しているものだと勝手に思い込んでいました。

 

お乳がだいぶ出て、あとは固いところだけ、というくらいまでに柔らかくなりました。

助産師さんいわく、マッサージしても最初は詰まっていない乳腺から出るので、この出きったあとからが大事、とのことでした。

そして、そこからしこりの外から乳頭に向かって押しながらマッサージ。

するとすこし黄みががかったお乳が出てきました。

なめてみて、と言われてなめたのですが、あんまり味わからなかったです。笑

甘い感じはしませんでした。

ほんらい母乳は甘みを感じるものなのだそうで、詰まっているとしょっぱく感じるそうです。

なのであまり甘みを感じなかったわたしのお乳は、詰まっているところから出ているようでした。

少ししこりもやわらぎました。

授乳のとき、毎回同じ姿勢だとどうしても飲み残しができてしまい、放っておくと詰まってしまうことがあること、赤ちゃんの唇の縦(鼻の下、下あご)が吸う力が強いこと、とにかく赤ちゃんに吸ってもらうのが一番、ということを教えていただきました。

しこりを中心に向かって押しながら、授乳してください。との指導を受けて終わりました。

薬は葛根湯とロキソプロフェンを処方されました。後者は痛いときだけ飲んで、とのことでした。

 

あまりにひどいと手術するひともいると聞く、乳腺炎

大事にいたらず良かったです。